私が愛してやまない母校・早稲田大学の良いところを100個紹介したいと思います。100回生まれ変わったら98回は早稲田大学にまた入学したいと思うほど、早稲田大学は魅力に溢れています。(残る2回は慶應ボーイになりたいです)
就職活動で有利

一部の企業において、学歴フィルターは実際にあります。私が就職活動をしていた時も、集団面接や説明会の場で、早慶、旧帝大、一橋、東工の学生しかいないという企業はありました。就職活動の場において、早稲田大学出身ということが強みになっても弱みになることはほぼありません。もちろん学歴が全てではないので、面接に進んだら後は自分次第です。東大でも早慶でもコミュ力がなかったり会社に合ってないと落ちます。
日本一のサークル数

大学公認のサークルだけでも600、非公認を合わせると3,000以上と言われています。
大学生活が楽しい

サークルはたくさんあるし、人も多いので色んな出会いがあり、イベントなども豊富なので大学生活が楽しいです。日本で一番楽しい大学と言っても過言ではないと思います。
偏差値が高い

学部にもよりますが、偏差値が70前後と高いです。
でも入試はそこまで難関じゃない

偏差値は高いですが、教科数が少ないため難関国立大学などと比較すると、そこまで難関ではないです。
早慶戦が熱い

野球をはじめとした早慶戦は、早稲田三大イベントの一つとされていて応援はめちゃくちゃ熱くなります。
早稲田祭が楽しい

早稲田三大イベントの一つです。芸能人が来るイベントも多く、来場者数は二日間で約16万人と大学の学祭では日本一の規模を誇ります。顔を出すだけでも楽しいですが、自分達で店を出したりイベントに携わるなどするとさらに楽しいです。
100キロハイクで一生の思い出ができる

こちらも早稲田三大イベントの一つです。埼玉県の本庄から早稲田キャンパスまでの約100kmを、二日間にかけて仮装して歩くイベントです。今はほとんど歩かない引きこもりニートの私も参加したことがあります。一日目の夜は入間の体育館で休むのですが、歩くのが遅いと深夜に着きほとんど寝れないことになります。その体育館は湿布やエアーサロンパスの匂いが充満しており、二日目になると足の至る所が痛むので、バファリンを用法用量を守らずに大量に飲んで痛みをごまかしながら歩く人もいました。死ぬほど辛かったですが一生の思い出になります。何の意味があるのか未だにわかりませんが、くだらないことを死ぬ気で頑張るのが早稲田の学生の良いところだと思います。
※ちなみに強制参加とかではないです
モテる

学歴を気にする女性は結構いると思います。学歴が全てではないと思いますが、同じようなスペックなら学歴はないよりはあった方が絶対良いです。
ワセメシが最高

大学周辺にはバラエティ豊富な飲食店の数々が立ち並びます。それら飲食店が提供するメニューはどれも安くて量が多くて美味しいです。そして、いつの日か人はそれらの素晴らしい飲食店の数々を総称して、ワセメシと呼ぶようになりました。
wasedaと入力しやすい

キーボードの配列で現在最も普及しているのはQWERTY配列と呼ばれる配列です。その配列のキーボードでwasedaと入力する際、キーボードの設計をした人が早稲田出身なのではないかと疑うほどwasedaの文字の配列が近いです。keiouはeが遠いです。
実業家が多い

ユニクロの柳井さんからアパホテルの女性社長まで、様々な実業家達を輩出しています。
総理大臣が多い

竹下登さんや小渕恵三さんなど7人もの内閣総理大臣を輩出しており、総理大臣の出身大学では東大に次いで2位となっています。
芸能人が多い

俳優、女優、お笑いタレント、ミュージシャン、アイドルなど。挙げたらキリがないほど多くの芸能人を輩出しています。
スポーツ選手が多い

野球だとハンカチ王子や桑田真澄さん、サッカーだと日本代表監督も務めた岡田武史さん、さらに卓球の愛ちゃんやラグビーの五郎丸さんなど、早稲田大学出身のスポーツ選手は数多くいます。
小説家が多い

文学好きの学生が多く、村上春樹さんをはじめとした有名な小説家を数多く輩出しています。最近では直木賞の最年少受賞者である朝井リョウさんなどもいます。
学生の数が多い

学生数は約5万人で、日本大学に次ぐ日本で2番目の学生数です。
全国各地から学生が集まる

地方出身者も多く、私は大学在学中にほとんど全ての都道府県出身の学生と出会いました。島根と福井の人にだけは出会わなかったです。もしかしたら、出会っていたけど聞いてなくて知らなかっただけかもしれませんが。
たまにめちゃくちゃ可愛い子がいる

キャンパスを歩いているとたまにめちゃくちゃ可愛い子がいます。その中から女子アナや芸能人になる人も多いです。
イケメンは結構いる

そもそも男子学生が多いということもあり、イケメンは結構多いです。
金持ちが多い

金持ちといえば慶應ですが、早稲田にも名家のご子息などもいます。
都心にある

都の西北と言われています。住所としては新宿区です。
美味いラーメン屋が多い

早稲田駅から高田馬場駅までの道は都内でも有数のラーメン激戦区です。個人的には、麺屋武蔵鷹虎がおすすめです。
ワセジョと愛情を込めて呼ばれる

早稲田の女子学生は親しみと愛情と少しのネガティブさを込めてワセジョと呼ばれます。
ワセジョが良いキャラしてる

そして、そのワセジョ達はノリが良い人が多いです。ノリが良すぎて変な人もいるくらいです。
有名な教授が多い

テレビによく出ているような有名な教授も多いです。
歴史がある

設立は1882年と古く、創立者は大隈重信です。
綺麗で新しい校舎が多い

最近多くの校舎が新しく建てられ、めちゃくちゃ綺麗です。
それでいて歴史のある建物も多い

新しい建物と同時に、1927年に竣工した大隈講堂など歴史ある建物も多いです。写真は早稲田大学坪内博士記念演劇博物館で、1928年に設立されました。
合コンによく誘われる

女子大などからよく合コンの誘いがあります。逆に合コンをしようと言っても、すんなりできます。
きちんと分煙されている

構内では完全に分煙されており、喫煙者にもそうでない人にも優しいです。
24時間使えるパソコンルームがある

学生証を見せれば24時間使用できるパソコンルームがあります。そこには終電を逃して酔って寝ている人や、レポートに追われている人、アニメを見ている人など、様々な人間模様が見れます。
ジムが使える

早稲田キャンパスの近くに学生会館という建物があり、トレーニングジムなど学生が嬉しい様々な施設があります。
シャワーを浴びられる

学生会館ではシャワーも浴びられます。トレーニングジムやサークルなどで汗を流した人が日々汗を流しています。
キャンパス内にコンビニが多い

学生会館やキャンパスの中には、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニがあります。
野球が強い

野球部は毎年強く、6大学野球のリーグ優勝回数は1位です。
競走部が強い

箱根駅伝は出場回数3位、優勝回数2位を誇ります。早稲田に入れば、正月にこたつの中で母校を応援することができます。
ラグビーが強い

ラグビーも強く、明治大学との早明戦は随一の人気です。
サッカーが強い

サッカーも関東大学リーグの優勝回数が1位であるほどの強さです。
学閥のネットワークが強い

稲門会と呼ばれる早稲田大学の卒業生のネットワークがあります。
交通の便が良い

早稲田キャンパスの最寄駅である東西線早稲田駅までは徒歩3分ほどで、徒歩15分ほどの高田馬場駅には東西線と山手線と西武新宿線が通っており、都内のどこへでもアクセスが良いです。
高田馬場が第二の地元になる

高田馬場は道行く人のほとんどが早稲田の学生と言っても良いほど早稲田の学生が多いです。自分も早稲田の学生になればその中の一人となり、まるで地元かのように街を闊歩することができます。
神楽坂が近い
人気のあるおしゃれな街・神楽坂が隣の駅なので、ちょっとおしゃれなランチやディナーをしたいなという時に便利です。
新宿と池袋も近い

日本有数の繁華街である新宿と池袋が近いです。高田馬場はちょうど新宿と池袋の真ん中に位置しているため、買い物に行く時には新宿にするか池袋にするか迷っちゃうという早稲田の学生からの嬉しい悲鳴が聞こえてきます。
高田馬場駅で鉄腕アトムの曲が聴ける

高田馬場は鉄腕アトムの誕生の地です。そのため、高田馬場駅の山手線では発車する際に鉄腕アトムの曲が聴けます。
馬場歩きで健康になる

早稲田キャンパスから高田馬場駅まで歩くことを早稲田大学の学生は馬場歩きと言い、馬場歩きをすれば健康な身体を手に入れることができます。
古本屋がたくさんある

馬場歩きをしていると約20軒ほどの古本屋に遭遇することができます。古本屋では珍しい掘り出し物はもちろん、大学の講義の教科書なども売っていたりします。
近くに公園がたくさんある

大学周辺には公園がたくさんあり、そこではサークル活動をしているサークルや、ゆっくり休んでいる学生などがいます。
家庭教師の時給が高い

早稲田や慶應、東大や医学部の学生だと家庭教師の時給が高いです。
知名度が高い

早稲田大学を知らない人は日本にはほとんどいないと言って良いほど知名度が高いので、早稲田大学の生徒ですとか早稲田大学の出身ですと言って、どこそれってなったことは一回もありません。
親類が喜ぶ

医者の家系や東大当たり前の家系でない限り、親や祖父母などは早稲田に合格したと言うと喜びます。
大隈講堂が綺麗

早稲田の代名詞とも言える大隈講堂は、歴史ある建造物であるのにも関わらず綺麗で趣深いです。
大隈庭園の芝生が気持ちいい

春から夏などは大隈庭園の芝生がとても気持ち良く、座ってピクニック気分を味わっている人がたくさんいます。
ベンチがたくさんある

キャンパスないにはベンチが多くあり、気になるあの子と座って話すにはもってこいです。
図書館が大きい

508万の蔵書があり、大学の図書館としては最大級の規模です。
エレベーターがある

エレベーターがある建物もあり、たとえ10階以上の階で授業があっても平気です。
エスカレーターがある

エスカレーターがある建物もあり、5階で授業があって階段で行くのはしんどいけどエレベーターを待つのも面倒くさいなっていう時も大丈夫です。
WASEDA BEARが可愛い

早稲田のマスコットキャラクターWASEDA BEARが可愛いです。※写真はただの熊です
学部が多い

法学部や政治経済学部はもちろん、人間科学部やスポーツ科学部などの奥深い学部があります。
キャンパスが多い

新宿にある早稲田キャンパス、西早稲田キャンパス、戸山キャンパスとは別に埼玉の奥地に所沢キャンパスがあります。
多彩な奨学金制度

早稲田大学が独自に設置している学内奨学金は約100種類とめちゃくちゃ多いです。その全てが返済不要の給付の奨学金です。
恋愛学が面白い

恋愛学という授業があり、立ち見が出るほどの人気です。石田純一さんやオリエンタルラジオの藤森さんなどの芸能人がゲスト講師として招かれることもあります。
色んな授業がある

上記した恋愛学の他にも、映画監督を招くこともある映画の授業や起業家を育てる授業など、多彩な授業があります。
映画が無料で観られる

中央図書館では映画やドキュメンタリー、クラシックや落語などを無料で観賞することができます。
世界の大学ランキングにも入ってる

いくつかの機関が発表している世界の大学ランキングにランクインしています。
6大学野球を応援できる

人気のある6大学野球を応援できるのは当たり前ですが6つの大学しかなく、早稲田であれば応援できます。
キャリアセンターにキャリアの相談ができる

キャリアセンターと呼ばれる学生のキャリア支援を行う場所があり、就活の相談などキャリアに関する様々なサポートを受けることができます。
起業家育成に積極的

インキュベーション推進室という起業家育成のサポートをする組織があり、起業家や経営者の講演を主催したり、ベンチャー企業へオフィススペースの貸し出しなどを行っています。
ボランティア活動の支援が受けられる

2002年設立された平山郁夫記念ボランティアセンターという機関から、ボランティア活動の支援を受けることができます。
教員就職指導室がある

教員就職指導室という教員になりたい人をサポートする組織があります。早稲田の卒業生で校長経験のあるスタッフの支援などを受けられます。
誰でも学べる公開講座をやっている

年間約1,800もの講座を学生以外の人も含め誰でも受けることができ、最高齢の受講者は90代の方がいるそうです。(受講料は必要です)
自己紹介では学生注目!って言っておけば良い

自己紹介ってめんどくさいですよね。でも自己紹介の内容と話し方によって、その後の運命を左右しかねないほど重要でもあります。でも早稲田の学生なら安心です。学注と呼ばれるテンプレの自己紹介があるので、それをやれば盛り上がり、その後の明るい未来も約束されます。
Wasoeda Vision 150

創立150周年となる2032年に向けての取り組みです。アジアのリーディングユニバーシティとして、様々な数値目標を掲げています。
文章作成の指導を受けられる

ライティング・センターという組織があり、英語の文章や日本語の文章に関して、専門家から指導・修正を行なってもらうことができます。
ものづくりに挑戦できる

ものづくり工房という早稲田の学生や教職員が利用できる施設があります。その施設には作業スペースやものづくりのための設備があり、技術スタッフが常駐しています。
留学生が多い

留学生は約4,000人で、全学生の1/10ほどを占めるほど多いです。
異文化交流ができる

留学生が多いという環境を活かし、異文化交流を活性化させることを目的とした異文化交流センターがあります。
受験の悩みや入学時の不安を解消できる

早稲田大学の受験生や新入生の様々な悩みに対して、現役の学生が教えてくれるプロジェクトこうはいナビというものがあります。
セクハラやパワハラに関して相談できる

ハラスメント防止室というものがあり、そこでは様々なハラスメントに関する相談をすることができます。
銀杏の思い出

秋のキャンパスは銀杏臭いです。そして、においは人間の記憶を鮮明に思い出させるトリガーになります。そのため、卒業後に銀杏の匂いを嗅ぐことで大学時代の青春を思い出すことができます。
内部生と外部生の仲が良い

某慶◯義塾大学は内部生と外部生では格差があるらしいですが、早稲田には内部と外部でのそういった格差は一切ないです。
単位を取るのが楽

学部にもよりますが、授業に出席せずに最後にレポートを提出するだけで単位がもらえる授業があります。授業に出るはずだった時間を使って、他に自分がやりたいことに集中することができます。
浪人、留年が多く肩身が狭くない

留年する人が約3割もいるので、留年しても受け入られてもらえる大きな度量が早稲田にはあります。浪人も半分近くいるので、浪人生のみなさんも安心してください。
マスコミに強い

テレビ局や新聞社などのマスコミ業界へ就職する卒業生は、他大学と比較するとかなり多いです。
校歌をみんな覚えてる

早慶戦などで歌う機会も多いため、ほとんどの早稲田の学生が校歌を歌えます。卒業しても歌える人も多く、卒業生が自分の出身大学の校歌を歌えるのは早稲田ぐらいだと思います。
早稲田大学グリークラブ 他 日本コロムビア 2015-02-18
腰が低い

某慶◯義塾大学の学生はプライドが高い人も多いですが(プライドが高いことは悪いことではないです)、早稲田の学生は腰が低く付き合いやすい人が多いです。
面白い人が多い

もちろんそうでもない人もいますが、他の大学と比較すると面白い人が本当に多いです。
早稲田王がいる

早稲田には早稲田王という早稲田の王様がいます。例年、早稲田祭で早稲田王決定戦は行われ、そこでは見るに堪えないほどの厳しい試練が行われます。そして、そこで勝利した者のみが早稲田王と名乗ることが許されるのです。大学に王がいるのは早稲田ぐらいだと思います。
ぼっちでも大丈夫

早稲田には面白い学生がたくさんいて早稲田王もいますが、ぼっちでも大丈夫です。ぼっちもたくさんいます。ぼっちでランチをしていてもなんら問題ありません。
大学受験をしなくても入学できる

早稲田には附属校が2校と系属校が5校あります。それらの学校には早稲田大学の推薦枠があり、かなりの人数の生徒が早稲田大学に内部進学します。
近くに雀荘が多い

タバコや博打などの悪いイメージもありますが、とても楽しいゲームである麻雀。そんな至極のゲームである麻雀をすることができる店(雀荘)が早稲田〜高田馬場間にはめちゃくちゃあります。授業の合間に暇になっても問題ありません。
銭湯が多い

大学から徒歩5分圏内の銭湯だけでも3つあり、サークルや勉学で流した汗を流せます。
ドン・キホーテがあるので財布に優しい

高田馬場には24時間営業のドン・キホーテがあり、早稲田には深夜まで営業しているピカソというドン・キホーテの系列店があるため、生活用品や食料品を手軽に安く買うことができます。ちなみに早稲田のサークルが旅行に行く際は、よくピカソで買い出しをします。
トイレが綺麗

新しく綺麗な建物が多いため、そこにあるトイレもまた綺麗です。ウォシュレットがないと嫌だというデリケートな人でも大丈夫です。
早稲田松竹で名作を観れる

今では数が少ない名画座の映画館です。過去の名作を映画館で観ることができ、その料金は普通の映画館よりもかなり安いです。気になる人ができたら早稲田松竹に誘いましょう。
困ったらBIG BOXに行けば良い

黒川紀章設計のBIG BOXという商業施設があり、そこにはカラオケ、ボーリング、ダーツ、漫画喫茶、ゲームセンターと大学生なら誰もが好きな娯楽施設があります。授業が終わって暇ならBIG BOXに行きましょう。
色々な作品の舞台になっている

小説だとノルウェイの森、アニメだとCLANNADや東のエデンなど、早稲田大学とその周辺の街は色々な作品の舞台となっています。
自由

よく早稲田の校風は自由だと言われるように、早稲田大学は自由に満ち溢れています。自由を良しとする文化、楽に取れるものもある単位(全部とは言いません)、どんなジャンルのサークルもあるほどのサークル数など、挙げたらキリがありません。なんでもできます。犯罪はダメです。
ニートでも許される

そんな自由な校風だからこそ、ニートでも許されます。友人達は私がニートだと言ってもなんら変わらずに接してくれます。多様な生き方を許容する文化があるのです。早稲田卒のニートでよかったです。
愛校心が強い

早稲田の学生も卒業生も何かあれば紺碧の空(早稲田大学の第一応援歌)を歌っちゃうほどに早稲田愛が強く、早稲田ほど愛校心が強い大学はないと思います。それほどまでに強い早稲田愛によって、私は早稲田大学の良いところを100個も書くことができました。